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Q&A

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熱処理Q&A

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質問

どんな熱処理方法ができますか?

一般的にハイスの熱処理の焼入れ方法としては、ソルトバス炉、雰囲気炉(ハイブライト)、真空炉の3種類の方法があります。焼戻し方法としては、雰囲気炉、真空炉等が有ります。
弊社では、焼入れはソルトバス炉とハイブライト炉の2種類の方法で熱処理ができます。
焼戻しは雰囲気炉のみとなります。

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ソルトバス熱処理の良い点は?

高温の溶けたソルトを媒体とするため、極めて均一に短時間で加熱できます。
また、複数のソルトバス炉を使用することで、加熱保持⇒急速加熱⇒急速冷却が可能になり、材料の特性に合わせた理想的な熱処理ができます。小ロットから大ロットまで数量にかかわらず対応ができるのも魅力です。

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ハイブライト熱処理の良い点は?

真空炉は輻射熱のみで加熱しますが、ハイブライトは輻射熱+対流熱で加熱しますので、製品同士の干渉(カゲ)による温度ムラがなく、炉内の温度分布が極めて良好です。また、冷却のタイムラグもなく迅速にプレスクエンチ処理でき、製品の歪が矯正できますので小径、極薄の製品に最適な熱処理ができます。

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どのような材質の熱処理が出来ますか?

ソルトバス炉

ハイス(SKH)、ダイス鋼(SKD)、マルテンサイト系ステンレス鋼(SUS)、軸受鋼(SUJ)、合金工具鋼(SKS)、炭素工具鋼(SK)等の処理ができます。

ハイブライト炉

ハイス(SKH)、ダイス鋼(SKD)、マルテンサイト系ステンレス鋼(SUS)等の処理ができます。

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どのようなサイズ・形状の熱処理が出来ますか?

肉厚の製品はソルトバス炉で焼入れします。ソルトバスの処理可能な有効寸法は おおよそW250×L150×D300ですが、手作業で処理するため、1個の重量が3kgを超えないものであれば形状を問わず処理可能です。
小径、薄物はハイブライト炉で焼入れします。バスケットに搭載可能な有効寸法は、おおよそW250xL550xH300です。

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納期はどの位かかりますか?(短納期対応は可能ですか)

支給材の到着後7日間で発送が基本ですが、特急対応の場合、2〜3日で対応することも可能です。詳しくはお問い合わせください。
※場合によって、ご希望の納期に沿えない場合もまれにございます。ご了承ください。

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どのような検査をしていますか?

抜き取りで、硬度測定、組織検査をします。硬度はHRCスケールで表示します。Cスケールで測定が困難な場合はAスケールあるいはスーパーフィシャル30N・15Nで測定し、HRC換算値として検査成績表を提出します。

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指定の検査をお願いすることは可能ですか?

基本的には硬度測定、組織検査の2種類ですが、その他のご要望については出来るかぎりお応えします。
例えば、小径バー材の芯振れや薄物の歪等は、矯正も含めて検査することが可能です。


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